テキストサイズ

想うこと。

第5章 第4章


「それ、公認って言わないから!」


「…という感じで同じ部署ということもあり
佳苗と海東君、仲良いんですよ〜」


「本当だね。なんか見てて面白いよ」


本人は面白くないんですよ〜…。

誰か、「大変だね」って思ってくれる人はいないものか…。


「今日は僕の従姉たちも来てるんだ。
女性2人と男1人。
みんなノリいい人たちだから、楽しいと思うよ」


「わぁー、楽しみです!」


ノリがいい人たちかぁ…。

そのテンションに私がついていけるかどうか、不安だ。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ