
声にならない思い
第1章 ○○年○○月○○日
………
山口県のとある病院で私は3000gを超える少し大きめな赤ちゃんとして産まれた。
赤ちゃんの頃の記憶なんてさすがにないので
これは、母親に聞いたお話です。
母親は17歳で私を産みました。
母親の両親には「お前には無理だと」私を産むことを反対されたそうです。
母親が負けず嫌いではなければ、初めての子供でなければ私は産まれていなかった、、、
かもしれません。
両親の反対を押し切り母親は私を産み
初めて私を抱き、初めて母親になったんだと実感をしたらしい。
でも、それもつかの間
産まれた時病院の先生に足に障害があってこのままでは歩けないだろうといわれた。
母親はひどく動揺したようだ。
でも先生は治らないことはないと足のマッサージの仕方を教えてくれた。
それから毎日のように教えられた足のマッサージをした。
足の調子は徐々に良くなっていったようだ。
病院の先生には大丈夫だろうと言われ安心をしたのを覚えているかのように話してくれました。
今はなんの不自由もなく歩けています。
母親のおかげですね。感謝しています。
私の誕生については母親の話だけではここまでしか聞いていないので書けません。
中途半端ですがこのまま2章に入らせていただきますm(_ _"m)
山口県のとある病院で私は3000gを超える少し大きめな赤ちゃんとして産まれた。
赤ちゃんの頃の記憶なんてさすがにないので
これは、母親に聞いたお話です。
母親は17歳で私を産みました。
母親の両親には「お前には無理だと」私を産むことを反対されたそうです。
母親が負けず嫌いではなければ、初めての子供でなければ私は産まれていなかった、、、
かもしれません。
両親の反対を押し切り母親は私を産み
初めて私を抱き、初めて母親になったんだと実感をしたらしい。
でも、それもつかの間
産まれた時病院の先生に足に障害があってこのままでは歩けないだろうといわれた。
母親はひどく動揺したようだ。
でも先生は治らないことはないと足のマッサージの仕方を教えてくれた。
それから毎日のように教えられた足のマッサージをした。
足の調子は徐々に良くなっていったようだ。
病院の先生には大丈夫だろうと言われ安心をしたのを覚えているかのように話してくれました。
今はなんの不自由もなく歩けています。
母親のおかげですね。感謝しています。
私の誕生については母親の話だけではここまでしか聞いていないので書けません。
中途半端ですがこのまま2章に入らせていただきますm(_ _"m)
