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ゲーム~姉の男を寝盗る~

第19章 進藤拓哉の事情③

「ぁあんッ……拓哉兄ちゃんッ……」

愛撫もそこそこに即挿入。

「ハァッ……ハァッ……」

そこに甘い囁きや相手を思いやる気持ちもなく
一心不乱に腰を揺するだけ。

想いは瑞穂の為だけ。

「ちょッ……激しすぎッ……」
「黙れガキッ……大人しく尻を向けてろッ」

あー瑞穂に会いてー

瑞穂はこんな俺を理解してくれている。

やっぱり瑞穂がいい。

瑞穂が一番。

正直に話せばきっと温かく俺を迎えてくれる。

『もうッ……拓ちゃんたらッ』

……みたいな感じで。

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