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愛してるのに,愛せない

第2章 HR研修

みんなが帰ってきて謝ると






みんな笑顔で許してくれた






うのちゃんは笑いをとってくれたし






場の雰囲気はよくなった







布団を綺麗にしに行くと







後ろからだっちゃんがやって来た







「お嬢さん,俺がやりますよ??」




そう言ってくれた





((さっきのお礼しなくちゃ…))






千「だっちゃん…あの…」

日「んー??」

千「ありがとう.探しに来てくれて」

日「気にすんなー,あたりまえだから」

千「重いのに…ごめんね…」

日「どこが重いんだよww普通に軽いわw」

千「そんなことないよ……」

日「俺は男だぞ??余裕ですが.」

千「ほんとにありがとう」

日「千晃を助けるのが俺の仕事だ!!」

千「え…??」

日「な,なんでもないww」

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