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愛してるのに,愛せない

第2章 HR研修

((秀太side))



食事を始める前





千晃は布団を片付けに行った






手伝おうとしたが時すでに遅し





そこには日高の姿があった





正直悔しかった






隣の部屋部屋から聞こえる声を聞いて






俺にはあるひとつの疑問が生まれた















((日高は千晃が好き…??だとしたら…))











俺は正直不安でいっぱいになった









日高はとにかくかっこいい










勉強は学年トップを争う






運動神経は抜群






日高は学校でも人気者だ









日高とライバルだとしたら









俺には勝ち目がない

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