
愛してるのに,愛せない
第3章 スキマ
((実彩子side))
目が覚めた
時刻は朝の7時すぎ
ちょうど部屋に朝食が届く時間だ
リビングに出るとみんなが起きていた
末「みさこおはよう」
浦「おー実彩子,朝ごはん届いたぞ」
西「実彩子おはよー」
與「おはようさん!!!」
日「おはよー」
昨日のことは嘘かのように
みんな普通に話している
やっぱメンバーはいいなぁ
そう思っていた
ただ,千晃の姿が見当たらない
浦「さあ,食べる準備はできましたけども」
末「1つ足りないものがあるよね」
日「千晃お嬢様がお眠り中ですね」
與「千晃も疲れてるだろうしなぁー」
千晃はまだ寝ているようだ
正直,合わせる顔がなかったから
千晃が眠っていてよかった
末「ごはんさめちゃうし,食べますか」
いつ千晃が来るか不安で
食事があまり進まなかった
目が覚めた
時刻は朝の7時すぎ
ちょうど部屋に朝食が届く時間だ
リビングに出るとみんなが起きていた
末「みさこおはよう」
浦「おー実彩子,朝ごはん届いたぞ」
西「実彩子おはよー」
與「おはようさん!!!」
日「おはよー」
昨日のことは嘘かのように
みんな普通に話している
やっぱメンバーはいいなぁ
そう思っていた
ただ,千晃の姿が見当たらない
浦「さあ,食べる準備はできましたけども」
末「1つ足りないものがあるよね」
日「千晃お嬢様がお眠り中ですね」
與「千晃も疲れてるだろうしなぁー」
千晃はまだ寝ているようだ
正直,合わせる顔がなかったから
千晃が眠っていてよかった
末「ごはんさめちゃうし,食べますか」
いつ千晃が来るか不安で
食事があまり進まなかった
