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愛してるのに,愛せない

第3章 スキマ

((與side))





実彩子が珍しくご飯を残した








千晃とのこともあり気になっていたため








実彩子に声をかけることにした








実彩子は布団でごろごろしていた








與「具合悪いんか??」

宇「ううん,ぜんぜーん(笑)」

與「昨日のやつか??」

宇「ねむいだけでーす(笑)」

與「おれもねむいわぁ」

宇「一緒にねる??(笑)」

與「まだ朝やで??(笑)」

宇「いーの!!!」

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