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愛してるのに,愛せない

第3章 スキマ

((実彩子side))






千晃は笑顔で挨拶してくれた








無視されるんじゃないかって








怖くて仕方なかった








みんなが食事している中








少し早めに食事を終わらせて








1人布団に潜っていた








「実彩子,はいるでー??」








真司郎の声だった

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