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「お前を守るために言ったんだから…」

どーしてこんなことになったのだろうか？


助けて！助けて❗️
心が叫んだ…
どうして？どうして？
意味がわからなかった…

「お前、ちょーしのんな…
死ね！
お前のせいで…」
わたしは、暴言を言われ続けた。
それを黙って聞き入れるだけ
だって対抗したら、めんどくさいし、勝てないから…
言われ続けて、悲しみが溜まりに溜まって…
今にも、爆発しそうな時、
七実が動いた…
「あのさ、お前のために、優樹菜が言ってんだからさ、その態度は、マジで最低だと思うし、ちょーしのってんのは、お前だろ？💢」
七実が…キレた…
「七実…」

「お前のために言ったんだから、味方だから❗️」
なんだろう…
めちゃクチャ嬉しい💕
それに、七実…
照れてる？


少し嬉しくて、切ない体験だった！