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sugar-holic2

第8章  疑惑が確信に変わる時

「やぁ…ぁんっ!!」

胸を直に揉まれ、尖端を弄られて…

「もう硬くなった」

倉田くんの指摘に、顔が赤くなる。

「も…やめて…」

「じゃあ話す?」

だって…。

口を閉ざしていると

「しょうがないな」

あ…。諦めてくれる…?

心の中で安堵の息をついていると

「自分で選んだ答えですからね」

その声と共に、抱き抱えた腕を緩められた。

「倉田く…んん!!」

おもむろに。

ニットのカットソーをキャミソールごと引き上げられ、ブラジャーのホックを外された。

「ちょ…!!や、何!?」

「言うまで止めないから」

背中を唇で辿られて、所々で舐められたり吸われたりして…

その甘い刺激に立っていられなくて、流し台にしがみついた。

「あっ…ふぅ…ん…っ」

「もうそろそろ言う気にならない?」

肩甲骨の辺りに唇を這わせながら、両手で胸を弄られて

「や、ダメ!!あっ!」

身悶える事しかできない。

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