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ビタミン剤

第44章 エピテーゼ


「兄さん…あんたすっげえわ
あの松潤をここまで品種改良してんのかよ」

「かず、2人で飲んだげようね
フフッ潤ちゃんのおっぱいから滲んじゃってる」

「潤くん…ミルクとっても甘いよ」

「マジ?ちょいちょい、俺にも飲ませてっ」


「んふ…ぁ…んんっ…ひぃ…ああぅっ」

「良かったな、潤。みんなに味わえてもらって
ハピバの種付けもたっぷりして貰ったし、
今日は特別甘いミルクに仕上がってんじゃね?」




尻の中に注いだ精子を繋がったままゆっくり
撹拌してやると滲み出るミルクの量が増えるのか
ちゅうちゅう吸い付く
卑猥なくちびるの音が潤の胸許から聞こえてくる。




「ぁう…んん…智…足りないの…
もっとぉ、ちょうだぁ…ぃ…」

根元を喰い千切るほど強烈に締め付けてきて
腰をふりながらいやらしく挑発してくる仕草に
他の3人も興奮しだす始末。

結局、雌になりきった潤が意識を手放すまで
4人の乱交責めで可愛がり続けた。

潤の次に俺ら3人から散々に愛されたニノも
最後には善がり狂って意識をぶっ飛ばした。


かわいい末っ子の2人が横並びで蚊帳の中で
しずかな眠りについてる。


本人不在の潤のバースデーパーティーは
山あいがやみ色に染まる夜半から
野郎3人で肉を焼き始めた庭先で始まった。



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