無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「良かったぁうれし泣きの涙なんだね
智くんはやっぱかわいいや。」


「翔ちゃん、…気持ちいいの
あのね、翔ちゃん…またおいらを
いっぱいいっぱい揺さぶって…ぁ」


「そんな台詞ダメでしょ。
もう可愛い過ぎだよ智くん。
カキフライパワーでめちゃくちゃ激しく
揺さぶってあげる智くんだいすきだよ。」


「…ぁ…ぅ…はぁ、んんぁ
翔…翔…ぁ…俺も、すき…っぁ…」



かわいい智くんを味わって

美味いカキフライを喰って

俺に食べられて

俺を喰い尽くしてくれる智くん。

充して満たされて
流した涙分、ううんそれ以上に
智くんの中に注いであげる。


ちなみに
牡蠣は栄養価がかなり高くて亜鉛の
含有量も多い。
亜鉛は身体のナニに良いかって
それは、さっき智くんの中に俺の分身が
たっぷり放ったヤツ。

それの精製する成分に必要不可欠な栄養素。


愛らしい智くんは
俺だけのしなやかな獲物
今夜のキャッチアンドリリースは
２人仲良くはいる湯船の中に
放流してあげようかな？

それからまた釣り上げて食って
喰われて。

何度も何度でも飽きることのない


俺ら2人の愛の食物連鎖。




おわり