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ビタミン剤

第17章 遺言



涙溜めてお口いっぱいに頬張りながら夢中でフェラをしてくれる。さすがに翔ちゃんより先にイクのは気が引けちゃうから必死でやり過ごして
足の指を巧みに駆使しながら
翔ちゃんが先に極みに達っするのを誘ってあげる。



「ぁあ…ぅんんぁ、イっ、んん…ひぁ!」


ぽろぽろとこぼれ落ちる涙
咥え込んだまんまで、激しく身体を痙攣させながら腰が揺らいだ。


イッちゃったんだ


呼吸が整ってから俺の目の前にゆっくり立ち上がらせてベルトを外してみてって言ってあげると
首をよわよわしく左右にふるから
仕方なくおいらの手で外してあげた。

おいらだって本気で意地悪なんてできないし。


湿気を含んだデニムの中の下着はどろどろでいつもよりも濃い翔ちゃんの香りを醸し出してる


「大洪水じゃん
スケベだねぇ、おしゃぶりだけで
イケちゃうなんてマジで淫乱。」


確認作業みたいに湿った布地越しに形を辿って触れてあげるだけの緩い愛撫。

おいら自分の爪先テクにかなり自信持てちゃうかも
だって、こんなに翔ちゃんのこと感じさせてあげれたんだって。


「おいで…翔ちゃん」


「…っ…智くん…」

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