ビタミン剤
第24章 愛の戦士
愛の戦士、アモーレ雅紀
まだまだっ
さっき泣かせた分だけいつもよりも
うんと多めに愛してあげなきゃ!
「エッロい顔だよ、翔っっ」
「んやぁ、あっはぁ…ぁん
雅紀…ぁあ、も、イキたい、イかせて…ぇ」
愛の戦士、アモーレ雅紀
ちょっといじわるな攻撃発動
イケないコイツの指で翔にイケない攻撃
もう少しだけこのかわいくてエロい顔を
見ていたいから
右手のコイツの親指で、翔のスケベな
よだれを垂らしてる鈴口を塞き止めちゃう
クフフ、これなら勝手にイケないもんね。
抜き差しする動きをもっと
激しくしてあげると
その動きに合わせるようにして
翔も乱れながら腰を揺らめかせて
淫靡な踊りを踊ってくれる
「雅紀…ぁも、そこぉ、放して
お願…ぃ、イケない…のふあ…も…
んぁ…イキたい…イケない…あん
もぉ、許してぇ」
「じゃあさっきのこと許してくれる?
コイツも、コイツも、翔の中を抉ってる
ソイツのことも許してくれる?」
うっつらと開いた翔の眸が俺を見つめてきて
喘ぎながら何度も頷いてくれる。