ビタミン剤
第29章 ルール ver.2
ニノはヒクつく蕾にたっぷりのキスを
してから
相葉ちゃんは零れ落ちる精子をぜんぶ
舐めてあげてから
潤は中に入ってる3匹を確かめるように
指を挿入して中の具合を確認してから
最期に翔ちゃんに舐めさせてた
アヒルチョコを押し込んであげた。
5匹のアヒルチョコが翔ちゃんのお尻の中に
入っちゃってる状態。
「…ぁ…ふぅ…ぁう…ゔぅ…んあっ」
目尻から涙、額には薄っすら汗を浮かべて
くぐもった呻き声
肩で息をする乱れた吐息
眉根を寄せてできる眉間の皺
腰を揺らめかせて苦しげな状態の翔ちゃんは
たまらなく色っぽくてセクシーで
しかも、おもいっきり勃っちゃってる。
「翔ちゃん、そろそろ産める?」
「い、ぃや…や…ムリぃ…ゆるして…」
下腹部に手のひらでのの字を書くように
優しくマッサージするみたいな手付きで
撫でまわしてあげると
涙ぐみながらイヤイヤって
駄々っ子みたいに身を捩って拗ねる仕草。
でも、前はしっかり反応してて
だらだら涎まで垂れてるんだもん。
「 翔さん、ずっと中に挿入たまんまだと
余計に苦しいですよ?」
「あ、もしかして
翔ちゃんって苦しいのが好きなのかな?」
「翔くんのスケベ
でも、さっきも俺ら全員に中に出してって
いっぱいちょうだいってかわいいおねだりして
くれたもんね」
3人からの言葉攻めは効果絶大
だけど、最後の最後は恋人の俺がここは
ビシッと締めなきゃ。
「翔ちゃんの中のアヒルチョコ
どうなってるか3人に確かめてもらおうね
ほら、みんなで一緒に指入れて中の具合確かめて
翔ちゃんが、ちゃんと安産で産めるように
解してあげてね」