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ねぇ先生?

第1章 第1章

秋元くんはどんどん私に迫り来た



秋「ね?いいじゃん」



私は後ずさると壁に背があたり逃げ場を失った




結「...っ!!」





早「お取り込み中申し訳ないけど、下校時間とっくに過ぎてますよー。」






秋「...!!」





結「...!!は...早川先生?!」





秋「早川先生ー。いいじゃん。今日ぐらい見逃してよ~」




早「残念でしたー。
俺はそこまで甘くありませーん」




早川先生は悪戯っぽくほほ笑んだ




秋「ちぇー。わかったよ。

さよーならー。またね結羽ちゃん♪」





秋元くんは私から離れバッグを持ちさっさと帰って行った。






良かった...。助かった...。


私は胸を撫で下ろした






早「結羽さーん。無事かい?(ニコ」




結「...あっ。ありがとうございました..」





早「いえいえ~。」




あのまま先生が来なかったら何をされてたかと思うとゾッとする...



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