
イケメン女子が堕ちる瞬間
第1章 第一章
さっきとは比べ物にならないくらいの、快感。
いつの間にか梁瀬の指は、二本に増えていて、あたしのナカを掻き回す。
『ダメッ…ダメダメェェ……そんな…アンッ…コトぉ……』
「ハッ……興奮するな……これは」
そう言いながら、左手でさっきの電マを持ち、あたしのクリトリスに押し付け、強のスイッチを入れる。
もちろん、右手であたしのアソコを犯しながら。
ヴィーン…
ズチュッ…ズチュッ…
予期していなかった二点攻めに、腰が大きく揺れる。
(やめろーッ……そんなことしたら、あたしーーー)
さらに出し入れする指が、早くなる。
葵は、もう限界だった。
『またっ…また…きちゃう…よぉー!!なんか……変なのぉーー!!!!』
気持良すぎて、ショート寸前。
そんな葵の姿をみて、我慢できなくなった梁瀬は、葵の胸にむしゃぶりつく。
ジュルルッ…
『ヒャンッ!!アアッ…アアッ…ダメッ…イッちゃう…イクイクイクゥゥゥ!!!』
ビクンッビクンッッ!!
プシャァァ……
