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幸せでハッピーなことを綴っていこう。そう思ってハンドルネームを変更し、「しあわせ☆さちこのハッピー日記」なるものを立ち上げた、私ですが。

実はわたくし、ここ２年～３年ぐらい、あることに悩んでおりました。悩んでたっていうのが正しいかどうか、何でもない時に「ふっ」とこの思考が浮かんできては、打ち消す、みたいな感じです。

それは・・・

『人は、どうせ最後には死ぬのに、何のために生まれてきたのだろう。どうせ死ぬんだから、わざわざ生まれてくる必要ないんじゃないか。何のために生まれてきて、何のために生きてるんだ。例えば、何か“世の為、人の為”になること、人助けになるようなことをしたとする。それで役に立ったとしても、時が経てば、そのうち自分も死ぬし、助けた相手も死ぬ。世の為になることをしても、その世の中の人だって例外なく死んでいくなら、そもそも地球丸ごと不必要なんじゃないか？何もかもが不必要で無意味なんじゃないか？』

こんな感じの悩み、というか思考です。

どんな悩みよ、それ。重いよ。暗いよ。
しかも、自分自身が生きてる意味が分からないってだけじゃなくて、地球上の全生命をまるごと否定って、アンタは一体何様のつもりよ！！悩むんなら自分一人で悩んどけや、全生命を巻き添えに「不要」とか「無意味」とかおこがましいわ！！！

と、言うか、実は、地球丸ごと、全ての生命まで解釈を広げて無意味？って言おうとしたのは、『それはさすがに違う』ってのを認識するための敢えての拡大解釈で、最初は自分一人が無意味な気がして落ち込んでいました。

全世界までに拡大解釈して考えると、おこがましいし、全ての生命が意味なく生きてるなんてあり得ないって思えるから、だとしたら、その中の一つである自分の命だって何かの意味あるはずだ、ってそう思えたんです。