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大型犬との同居

第2章 ~同居スタート~

「気にしたら負けだよ
それより、昼飯何が食べたい?」

「いえ、小太郎さんにお任せします」

遠慮して、僕に昼飯を任せる大喜君。

「遠慮しなくても良いよ
ちなみに、この辺だと古野家(ふるのや)、都間家(つまや)、木須家(きすや)、玉座の王将が良く行く飲食店だよ」

「え~と、じゃあ古野家の牛丼でお願いします」

「了解!
さっき、ラーメン大盛り食べたところだけど、まだ入るから豚丼特盛り食べようっと♪」

「小太郎さんって、大食いキャラなんすね…。」

古野家に着き、僕は豚丼特盛り汁だくを。

大喜君は、牛丼特盛り汁だくを食べて古野家を出た。

◇車の中◇

「大喜君の料理の腕前、結構楽しみ~♪」

「あまり、期待しないで下さいよ」

古野家を出たあと、車で移動してスーパーで夕飯の買い物を終わり、車で帰宅しているところだ。

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