
大型犬との同居
第4章 ~迫り来る魔の手~
◇アメニイト日本橋店2階・スタッフルーム◇
「犬飼先生、僕達の分のサインをお願いします」
「先生の作品、俺達も大好きなんすよ」
「ありがとうございます」
イベント後、2階のスタッフルームへ移動して休憩していると、歩さんと研磨さんがBL小説を持ってサインをお願いしてきた。
僕は、2人のBL小説にもそれぞれサインした。
この2人とは、イベントを通じて何回か会ってる内に仲良くなって、アドレスも交換して連絡も取り合ってる。
2人は、僕の貴重な腐男子仲間だ。
あと、犬飼リトルって言うのは僕がBL作家で、活動する上での作家名。
意味は、犬を飼ってる小さい人って意味で付けた。
今となっては、犬(大喜君)を飼ってる小さい人(僕)って意味的に合ってる。
「先生、そろそろ帰りましょうか」
スタッフルームのドアが開き、郁君が入って来た。
「郁も、お疲れ様」
「郁君、お疲れ様」
「犬飼先生、僕達の分のサインをお願いします」
「先生の作品、俺達も大好きなんすよ」
「ありがとうございます」
イベント後、2階のスタッフルームへ移動して休憩していると、歩さんと研磨さんがBL小説を持ってサインをお願いしてきた。
僕は、2人のBL小説にもそれぞれサインした。
この2人とは、イベントを通じて何回か会ってる内に仲良くなって、アドレスも交換して連絡も取り合ってる。
2人は、僕の貴重な腐男子仲間だ。
あと、犬飼リトルって言うのは僕がBL作家で、活動する上での作家名。
意味は、犬を飼ってる小さい人って意味で付けた。
今となっては、犬(大喜君)を飼ってる小さい人(僕)って意味的に合ってる。
「先生、そろそろ帰りましょうか」
スタッフルームのドアが開き、郁君が入って来た。
「郁も、お疲れ様」
「郁君、お疲れ様」
