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第1章 片想い中

潤「翔くん?おはよー。」


翔「あっ!おはよっ!」


潤「どうしたの(笑)?昨日の夜会のことなら気にしてないよ?」

翔「いや、そんなんじゃねぇし(笑)」






嘘。


仲悪く見られてたなんて思いもしなかった。

でも、距離をあけていたのは事実。

だって、






潤にはあの子がいるじゃんか。

ちょっとでも潤に近づいて、あの子の話を聞かせられるなら…。









潤「ねぇ!昨日の雅紀の寝顔、ちょーかわいかったけど見る?」

和也「はいはい。」

潤「なんだよその反応!リーダー見る?あ、やっぱやめ。俺のだし(笑)」

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