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第1章 片想い中

ただでさえ、この距離でも聞こえてくるあの子…、
相葉くんの話。



この想いに気付いたとき、男同士の恋愛に偏見を持って、何もしなかった。





相葉くんが彼氏だと知ったとき、幸せを祈って何もしなかった…。


…あれ?



……何もしなかったから何も起こらないのは当然じゃないのか?


潤「翔くんも食べるー?」

翔「食べる食べる!」

和也「なんか珍しいですね。」

翔「そう?(笑)」










今からでも遅くないハズ。


いつか君をこの中に…。






〈1105〉

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