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校えっち(校閲)ガール

第8章 桐生悠人の事情④

「んんッ……」

膝から落ちそうになる未央の身体を
咄嗟に支えた。

そうか。

人が密集している満員電車なら
こうはいかないか。

それに痴漢となれば必死なわけで
パンティを穿いている状態で性器を弄ぶが
俺にとっては……

まぁ痴漢役ではあるが……

ちょっと触り辛いかも……

未央にはもっと気持ちよくなって
もらいたいし……

……

またもや俺は校閲の定義を破る。

……パンティを脱がせた。

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