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校えっち(校閲)ガール

第30章 結城翔太の事情⑤

「璃子ッ!!!」

俺を指名したのは……

俺のことが好きらしく
エッチを途中で終わらせてしまった
フットサル部マネージャーの璃子ッ!

「ホストクラブデビューです。よろしく
お願いします」
「こちらこそ……て、こんな所で律儀な
挨拶すなーッ!」

まー確かに俺がホストクラブで働いてるのは
フットサル部の連中なら全員
知ってはいるけれど。

「ジュニア。そちらの女の子は?」

ヘルプについている翔太さんに
未央のことを聞かれた。

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