恋と秘密と幼なじみ
第9章 期末テストとえっちの両立
「ひめ、ごめんっ……俺も、イキそうっ……」
「うんっ! イッてっ……お願いっ……わたし、おかしくなりそうっ……」
寸止めにしていた唇を合わせ、細くて柔らかな陽姫の身体を抱き締めて腰を跳ね上げ続ける。
「んっんっんっ! んあぁああっ!!」
いくら大人ぶっていても二十歳の男性は射精寸前の悦びの衝動には勝てなかった。
激しくバチンッバチンッと腰を叩きつけ、エグいほど奥を押し潰しながら全力で駆け抜ける。
「ひゃっ!! こ、壊れちゃうっ! 壊れちゃううぅっ!!」
怒涛の突きに怯えたように陽姫は彼にしがみつく。
祥吾は貪るように少女の唇に吸い付きながら、絶頂へと一直線に駆け抜ける。
「ひ、ひめっ……あぁっ……」
どくんっ……
堪えに堪えた塊のような精子が、細い管を我先にと這い上がり、破裂するように溢れた。
「ああっ……」
目眩がするほどの快楽に呑み込まれた祥吾は、ぶるぶるっと腰を震わせ動きを緩めた。
「うんっ! イッてっ……お願いっ……わたし、おかしくなりそうっ……」
寸止めにしていた唇を合わせ、細くて柔らかな陽姫の身体を抱き締めて腰を跳ね上げ続ける。
「んっんっんっ! んあぁああっ!!」
いくら大人ぶっていても二十歳の男性は射精寸前の悦びの衝動には勝てなかった。
激しくバチンッバチンッと腰を叩きつけ、エグいほど奥を押し潰しながら全力で駆け抜ける。
「ひゃっ!! こ、壊れちゃうっ! 壊れちゃううぅっ!!」
怒涛の突きに怯えたように陽姫は彼にしがみつく。
祥吾は貪るように少女の唇に吸い付きながら、絶頂へと一直線に駆け抜ける。
「ひ、ひめっ……あぁっ……」
どくんっ……
堪えに堪えた塊のような精子が、細い管を我先にと這い上がり、破裂するように溢れた。
「ああっ……」
目眩がするほどの快楽に呑み込まれた祥吾は、ぶるぶるっと腰を震わせ動きを緩めた。