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恋と秘密と幼なじみ

第2章 ぎこちない遊戯

自分でも驚くくらい自然に嘘が口から出ていた。

「はは。もう馬鹿ねぇ、あんたは」

まさか娘がシャワーオナをしてるなどとは知らない母ほ呆れながら立ち去っていく。

母にバレかけ、急に恥ずかしくなった陽姫は慌てて湯船に浸かっていた。

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