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恋と秘密と幼なじみ

第12章 キャンプと嫉妬

乳首は根元から摘ままれ、ぐにぐにと引っ張られていた。

「ひめちゃんのおまんこぐちゃぐちゃに濡れてる」
「しょーごくっ……いっいくっ! いいっいっ……んあアアっ! も、もう無理だからっ! ごめんなさいっ!」

五回目の絶頂はそれまでと異質で、何かが身体の中で弾けて壊れてしまったような感覚だった。

「な、なにっ……なにこれっ!? う、ああぁ!! 凄いっ……ああっ!!」

一線を越えてしまったような絶頂から、一擦りされるごとに絶頂が訪れた。

「ひっ……ううっ……あっ! くっ……いっ……いくっ! ふぁっ……ひいっ」

少女は壊れた玩具のようにびくんと震えたり、裏返った声を上げる。
腰をびくんと震わせたり、ふくらはぎが攣りそうなほど天に向けて伸ばしたりと忙しない。

「反省したかな?」と問い掛けられても頷く気力すら陽姫には残っていなかった。

祥吾はそこでようやく無間地獄から解放してくれた。



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