恋と秘密と幼なじみ
第4章 秘密の恋のはじまり
(声、出ちゃいそうっ……)
苦しくなって陽姫は口許を手で覆い、前屈みに机に突っ伏した。
それでも指は忙しなく可愛らしいところを弄くる。
「あっ……うぅっ……んぅ……」
クリトリスばかり擦ると本当に大きな声を出してしまいそうだった。
中指と人差し指の間にぷにぷにとした皮ごとクリトリスを挟み、きゅっきゅっと挟み締め付ける。
(これもっ……気持ちいいよぉっ……)
手がぬるぬるになるのも構わず、陽姫は幼唇に悪戯な刺激を与え続けていた。
腰は逃げるように引け、それを指が追い掛けて責める。
全て自分自身がしてることなのに、その容赦のなさに泣いて赦しを懇願したくなる。
「お兄ちゃっ……しょ……しょうご……祥吾くんっ……」
愛しいその名前を呼ぶと気持ちよさは更に加速した。
苦しくなって陽姫は口許を手で覆い、前屈みに机に突っ伏した。
それでも指は忙しなく可愛らしいところを弄くる。
「あっ……うぅっ……んぅ……」
クリトリスばかり擦ると本当に大きな声を出してしまいそうだった。
中指と人差し指の間にぷにぷにとした皮ごとクリトリスを挟み、きゅっきゅっと挟み締め付ける。
(これもっ……気持ちいいよぉっ……)
手がぬるぬるになるのも構わず、陽姫は幼唇に悪戯な刺激を与え続けていた。
腰は逃げるように引け、それを指が追い掛けて責める。
全て自分自身がしてることなのに、その容赦のなさに泣いて赦しを懇願したくなる。
「お兄ちゃっ……しょ……しょうご……祥吾くんっ……」
愛しいその名前を呼ぶと気持ちよさは更に加速した。