神々の性
第2章 神様の栄養
『...ナナ、一つ良いか?』
「なに?」
サンちゃんはちょっと言いにくそうな顔をした
「...?どうしたの?」
『...我の力をナナの体にとどめておくには.........その...我の食事とゆうか 〝養分〟が必要に...』
「食事?ああ!ご飯か!!なに食べるの?」
すると、サンちゃんは顔を真っ赤にして俯いた
『.....せ.......じゃ』
「え?...せ?」
『...男の...精子じゃ.......』
頭が真っ白ってまさに今のあたしの頭だ
男の...精子?それがご飯.....?
「.........待ってあたしそんなの食べらんない」
まず、あたし処女だし。あたしまだ15歳だよ?
そんなの今から徐々に学んでいくことでしょ……
『ナナが食べることはない...ナナが.....受ければよいのじゃ』
ん?
食べるじゃなくて受ける?
ん?どゆこと?
???頭の中がハテナパラダイスなんだけど???
『そなたの膣の中に精を受ければ、我が吸収して我の養分となるのじゃ』
「...だからあたし処女なんだってええええええええ!!!!!!!!!!!」
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