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「いれるとこ、みてて。」

「はい、」

「あ、やだ。
おっきいの、はいっちゃう、や、やぁ、あ、あぁぁーーっ、はいったぁ」

赤葦はふぅ、とひとつ息をつくと半分体を起こしていた月島の体を倒し、覆い被さる

「スイッチ、いれてあげるからね。」

カチッ

「あぁぁぁっ、」

「俺も」

カチッ 挿入されたバイブに身を震わせながら、赤葦は月島にすりより腰を振る

「赤葦さ、だめ、」

「もって」

「ぁ、はい」

互いの昂りを月島にまとめて持たせ、ただひたすらに腰を振る