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第3章 my



「は、あぁ…ん」

木兎に穴をいじられてだらしなく足を開き、腰を揺らし、口の端からよだれをたらし、目を潤ませる赤葦

「あ、ぼくとさ…」

「んー?どしたー?」

木兎はわざと緩く中をいじる

「もっと…」

「もっと、何?」

「…指ふや…して…?」

「んーでもなんかここ、1ヶ月もほったらかしにしてたわりには柔らかいしいいんじゃない?」

「…え…///」

「あかーしくんはここ、でなにシテタのかなぁ…?」

指をいいところで、曲げる木兎

「んあ…///いや、別になにも…///」

「おれ、赤葦が一人でエッチなことしてるのみたい。」

赤葦の中から指を出して体を離す木兎

「いや。そんな、え(昨日木兎さんが帰ってくるの楽しみすぎて興奮が治まらなくて自分で指突っ込んで抜いてたなんていえない!)」

「見せて、赤葦の一人エッチ…」

色っぽさMAXで言う木兎

「あ…あ…」

その木兎の闇のなかで欲情に光る瞳を見るとどうしても抗えない赤葦

自分の右手を穴に入れ左手で扱く

中指で回りを少しなぞってからゆっくりと入れる。

しばらくピストン運動をすると次は薬指を増やす

2本を中でバラバラに動かしてじわじわといいところまで、近づける。

途中で人指し指を増やしてさらに追い込む

いいところにたどり着いた瞬間揺れていた腰を浮かせて体を震わせて恍惚の表情を浮かべる赤葦。

「あ、ぼくとさ…ん、触っ、て?

木兎さんの、おっきいの欲しい…。」





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