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はっぴぃえんど⁈

第7章 story7 ほわいとでー

*Aside*

ホワイトデーがついにやってきた。

今日は珍しく全員がオフらしく、みんなわざわざ俺の家に来てくれる。
明日の収録の時でいいって行ったのに、勝負が気になるらしい…。
う〜ん、やっぱり順位をつけなくてはいけないのだろうか?

“ピンポーン”
インターホンを確認すると、翔ちゃんと松潤だ。後ろに、リーダーとニノも見える。

ロックを解除し、みんなを招き入れた。


翔「お邪魔します」

潤「オフなのにごめんね」

智「相葉ちゃんは、予定なかったの?」

「大丈夫。みんなこそゴメンね。せっかくのオフをこんな事に使わせて…」

和「気にしないで下さい。どうせ休みだとそこの二人は、イチャイチャしてるだけなんですから」

潤「否定はしないけどね」

「ハハハ。
まあ、どうぞ、狭いけど座って。
みんな、コーヒーでいいかな?」

準備していたカップにコーヒーを注き、みんなの元に持っていった。





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