はっぴぃえんど⁈
第1章 story1 しあわせのはじまり M×S
*Sside*
数日後・・・。
今日は、五人での収録がある日だ。
俺は、あれから相葉くんと連絡を取っていなかったので、報告とお礼をする。
雅「よかったね。仲直りできて。さっき、松潤からもお礼を言われた。俺は、何もしてないのに」
「ううん、相葉くんのおかげで、お互いをよく知ろうと思ったし、本当の幸せを見つけることができたんだ。色々、ありがとう。これからもよろしくね」
雅「こちらこそよろしくね。でも、あまり喧嘩はしないでね…」
そう言って、収録に向かっていった。
いつの間にか、誰もいなくなっていた楽屋。
潤「ほら、ぼーっとしてない。収録、始まるよ!」
「あっ、うん、今行く」
慌てる俺を抱きしめて、唇を落とす潤。誰も居ないときはキスをしてもいいという解釈らしい。
お互いの気持ちが、ちゃんと通じ合ってからは、潤もメンバーの前でイチャイチャするのを控えたり、俺が相葉くんと話してたり、イケメン俳優さんと仲良くしてても前程、嫉妬心を剥き出しにはしなくなった。
まぁ、それはそれで寂しい気がするけど…。
後、以前より何故か潤と相葉くんが仲良くなり、飲みに行く事も増えた。
メンバーなんだから、仲の良いことはいいことだけど、潤のことだから何か企んでいそうで怖い…。
その企みを知るのは、もう少し先のこととなる…。
〜はっぴぃえんど⁈〜
数日後・・・。
今日は、五人での収録がある日だ。
俺は、あれから相葉くんと連絡を取っていなかったので、報告とお礼をする。
雅「よかったね。仲直りできて。さっき、松潤からもお礼を言われた。俺は、何もしてないのに」
「ううん、相葉くんのおかげで、お互いをよく知ろうと思ったし、本当の幸せを見つけることができたんだ。色々、ありがとう。これからもよろしくね」
雅「こちらこそよろしくね。でも、あまり喧嘩はしないでね…」
そう言って、収録に向かっていった。
いつの間にか、誰もいなくなっていた楽屋。
潤「ほら、ぼーっとしてない。収録、始まるよ!」
「あっ、うん、今行く」
慌てる俺を抱きしめて、唇を落とす潤。誰も居ないときはキスをしてもいいという解釈らしい。
お互いの気持ちが、ちゃんと通じ合ってからは、潤もメンバーの前でイチャイチャするのを控えたり、俺が相葉くんと話してたり、イケメン俳優さんと仲良くしてても前程、嫉妬心を剥き出しにはしなくなった。
まぁ、それはそれで寂しい気がするけど…。
後、以前より何故か潤と相葉くんが仲良くなり、飲みに行く事も増えた。
メンバーなんだから、仲の良いことはいいことだけど、潤のことだから何か企んでいそうで怖い…。
その企みを知るのは、もう少し先のこととなる…。
〜はっぴぃえんど⁈〜