はっぴぃえんど⁈
第11章 story11 あいすくりーむ O×N
おまけ
*Nside*
智「はっくしょん」
「智、大丈夫ですか?
…っくしゅん」
智「和こそ大丈夫か?」
アイスクリームで遊んでしまった次の日。
物の見事に風邪をひいてしまった俺たち…。
まあ、当然だよね。
バニラ味がなくなった後は、買い置きしてあったアイスを出してきて、暖かくなって来たとはいえ、冷たいアイスを一晩中体に塗りつけていたんだから。
ちなみに、ストロベリー味。
バニラもイチゴも智も、美味しかった♡
な〜んて。
でもその代償が、まさに今。
熱を測って見ると、微熱だった。智も体温計を覗き込む。
智「37.5か。ちょっと横になってな」
素直にベッドに横になっていると、ウトウトしてしまい、目を覚ますといい香りがした。
智「生姜と紅茶があったから、ジンジャーティー作ってきた。あっ、はちみつはどのくらい入れる?」
「ありがと。少しだけ入れて」
スプーンですくったはちみつが、とろ〜りと俺の膝に溢れる。
あれ?なんかこれデジャブ?
智「アイスも良かったけど、はちみつもいいかもな…」
智の目がキラリと光った。
あま〜い1日はまだまだ続きます。
〜はっびぃえんど⁈〜
*Nside*
智「はっくしょん」
「智、大丈夫ですか?
…っくしゅん」
智「和こそ大丈夫か?」
アイスクリームで遊んでしまった次の日。
物の見事に風邪をひいてしまった俺たち…。
まあ、当然だよね。
バニラ味がなくなった後は、買い置きしてあったアイスを出してきて、暖かくなって来たとはいえ、冷たいアイスを一晩中体に塗りつけていたんだから。
ちなみに、ストロベリー味。
バニラもイチゴも智も、美味しかった♡
な〜んて。
でもその代償が、まさに今。
熱を測って見ると、微熱だった。智も体温計を覗き込む。
智「37.5か。ちょっと横になってな」
素直にベッドに横になっていると、ウトウトしてしまい、目を覚ますといい香りがした。
智「生姜と紅茶があったから、ジンジャーティー作ってきた。あっ、はちみつはどのくらい入れる?」
「ありがと。少しだけ入れて」
スプーンですくったはちみつが、とろ〜りと俺の膝に溢れる。
あれ?なんかこれデジャブ?
智「アイスも良かったけど、はちみつもいいかもな…」
智の目がキラリと光った。
あま〜い1日はまだまだ続きます。
〜はっびぃえんど⁈〜