はっぴぃえんど⁈
第12章 story12 はっぴぃ❤︎たいむ⁈ M×S
*Mside*
今日は二人とも、これで仕事か終わりなので、マネージャーに送ってもらい俺のマンションに帰る。
「夕飯は、オムライスでいい?」
冷蔵庫にあるものを確認しながら、リビングに向かって声をかけた。
翔「オムライス大好き。何か手伝おうか?」
キッチンに来て、後ろから俺の手元を覗き込む翔に、振り返りざまにキスをする。
「んっ♡」と可愛い声を上げる翔を抱きしめると、頬を赤く染め上目遣いで見上げてきた。この表情、たまんないなぁ。押し倒したいのを、ぐっと我慢する。
「翔はまとめたい資料かあるっていってただろ?俺が作るから、やっちゃいな」
翔「ありがとう。でも、潤と一緒にお料理したかったな」
「今度一緒にしような」
翔「分かった。約束だよ」
可愛く指切りをすると、リビングへ戻った翔。時々料理をしている俺をチラチラと確認して、目が合うとニコッと笑っている。
そんな翔に、俺もニコッと笑って応える。
こんな何気ない日常が、とても幸せに感じる。
この時間を大切にしよう…。
今日は二人とも、これで仕事か終わりなので、マネージャーに送ってもらい俺のマンションに帰る。
「夕飯は、オムライスでいい?」
冷蔵庫にあるものを確認しながら、リビングに向かって声をかけた。
翔「オムライス大好き。何か手伝おうか?」
キッチンに来て、後ろから俺の手元を覗き込む翔に、振り返りざまにキスをする。
「んっ♡」と可愛い声を上げる翔を抱きしめると、頬を赤く染め上目遣いで見上げてきた。この表情、たまんないなぁ。押し倒したいのを、ぐっと我慢する。
「翔はまとめたい資料かあるっていってただろ?俺が作るから、やっちゃいな」
翔「ありがとう。でも、潤と一緒にお料理したかったな」
「今度一緒にしような」
翔「分かった。約束だよ」
可愛く指切りをすると、リビングへ戻った翔。時々料理をしている俺をチラチラと確認して、目が合うとニコッと笑っている。
そんな翔に、俺もニコッと笑って応える。
こんな何気ない日常が、とても幸せに感じる。
この時間を大切にしよう…。