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はっぴぃえんど⁈

第14章 story14 むーんらいと O×N×A

*Oside*

雅紀に目一杯感じて欲しくて、いい所を探すのに集中する。
和と全然違うなぁ、なんて思いながら雅紀の中を、奥へ奥へと少しずつ指を這わせていくと、雅紀から声が上がった。

雅「ああっ…」

「雅紀のいいところは、ここだね」

雅「あっ…そこばっかりはイヤ…。変になっちゃうから…」

和「智の指、気持ちいいでしょ」

和が雅紀の頬を両手で包み込んで、何度も優しくキスをしながら、話しかけている。

和「もっと気持ちよくなるように、こっちも触るね」

雅紀の硬く立ち上がったモノを、和がゆっくり扱きはじめた。
中心からは、とめどなく雫が溢れていて、俺と和の手の動きが早くなっていく。

「このまま一回いこうか?」

スパートをかけようとしたのに、雅紀が首を横に振らながら、体を捩った。

雅「あっ、チョット待って…。イクなら指じゃなくて、ちゃんと欲しい…」

「分かったけど…、俺からでいいの?」

雅紀「二人とも俺の恋人なんでしょ?順番に愛して…」

和と俺にキスをして、おねだりする雅紀が愛おしく感じた。




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