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はっぴぃえんど⁈

第14章 story14 むーんらいと O×N×A

*Nside*

智が入れてもいいか?と確認するように、俺にアイコンタクトを送ってきた。

「さと…、愛してあげて」

俺の返事を聞くと、智が硬くなった中心を、雅紀の蕾にスライドさせながら入っていくのが見えた。

ゆっくり動かす、智の腰の動きに、体を震わせて感じている雅紀。中心を扱くスピードを上げながら、胸の頂に舌を這わせると、雅紀から甘い声が漏れ出す。

雅「んっ…はぁ、ああっ…」

甘い声と一緒に、雅紀から沢山の涙が溢れ出してきた。その涙を拭いながらどうしたの?と聞いてみる。

雅「んっ…俺…ぐすっ、ホントにずっと好きだったから…嬉しくて…。愛してもらって、嬉しくて…」

「そっか…。これからは、3人でいっぱい愛し合おうね。だから、そんなに泣かないで…」

智「雅紀…。突然、こんな形で付き合う事になったけど、愛してるから…。まず、いっぱい俺を感じて…」

智の動きが変わり、緩やかな動きからギアチェンジされた。



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