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＊Nside＊

智の指が俺のいいところに当たって、体がビクビクと勝手に反応する。

……ん？なんか、いいところを触られてるからだけじゃないようなきがする。

体の奥からこみ上げてくるような、止めることができない疼きに怖くなって、雅紀にぎゅっとしがみついた。

「なんか変…ああっ…」

大丈夫？と聞きながら、優しいキスを落としてくる雅紀の唇が触れるたび、そこから快感が体を支配していく。

智がクリームを塗り込んでいる蕾からは、グチュグチュと卑猥な音がしていて、気づくと、俺のモノも二人に負けないくらい、大きくなって、中心からはダラダラと蜜が溢れていた。

智「和、すごっ。まだ1分も経ってないのに効いてきた？」

これが、媚薬の効果⁈
体が、燃えるように熱くなってきた…。
説明書には、体に塗る場合と食べた場合しか書いてなかったけど、俺の体大丈夫かな？

不安が一瞬よぎったものの、直ぐに快感に身を委ねてしまった。