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はっぴぃえんど⁈

第15章 story15あいすくりーむ② O×N×A

*Oside*

雅紀の中を指で慣らして、数秒。
やっぱり我慢できず、心の中でごめんねと思いながら、まだ解れていない蕾に一気に突き刺した。

雅「あんっ…」

「くっ…」

和の中とまた違った、包み込んでくるような柔らかさと、温かさに直ぐに持っていかれそうになる。

雅「やあっ、そこっ…」

いいところに当たったのか、雅紀からは一層甲高い声が上がり、俺のモノをきゅうっと締め付けてきた。

「雅紀っ、イクよ…」

雅「んっ…ちょうだい…」

ガツガツと突き上げるように腰を動かすと、雅紀から白濁がとび散り、俺も雅紀の中に精を放った。


呼吸を整えている雅紀を抱きしめて、前髪をかき分けおでこにキスをすると、首に腕を巻きつけてきた。
もう一回戦いこうかなと思っていた時、和が近づいてきた。

和「ねぇ……」

「ん?」

和「ねぇ、一人にしないで…」

ちょっと俯きながら、恥ずかしそうに言う和が可愛くて…。それは、雅紀も同じだったようで、二人で「ごめんね」って謝りながら、3人で抱きしめあった。





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