はっぴぃえんど⁈
第16章 story16 はっぴぃ❤︎ばーすでぃ⁈② M×S
*Mside*
病院から戻ったら、誕生日のお祝いを絶対するという約束をし、何とか翔を宥めて、病院に向かう。
大丈夫って言うけど、心配なんだよ。
病院につくと「こちらです」と案内され直ぐに診てもらうことができた。
でも、診察室からなかなか出てこない翔。
遅いな〜と時計を確認したとき、「診察室にどうぞ」と俺も入るように促された。
あれ?デジャブ?
翔と一緒に見た夢での出来事と重なって、恐る恐る診察室に入った。
中に入ると、俯いている翔が目に入り、側にかけよる。
「翔、どうしたの?」
翔「…潤……」
翔に聞くより、先生に聞いた方が早いと思った所に、俺の方を向いた先生が話し始めた。
医師「貴方が櫻井さんのパートナーですね」
「あっ、えっ…はい…」
俺の返事をきくと、真剣な顔でまた先生が話を続ける。
その確認をしたということは…、まさか?夢の出来事が鮮明に浮かんでくる。
身を乗り出すようにして、先生の言葉を待った。
医師「櫻井さんの熱の原因ですが…」
「えっ…」
それは、夢か現実か…。
〜はっぴぃばーすでぃ②・えんど〜
病院から戻ったら、誕生日のお祝いを絶対するという約束をし、何とか翔を宥めて、病院に向かう。
大丈夫って言うけど、心配なんだよ。
病院につくと「こちらです」と案内され直ぐに診てもらうことができた。
でも、診察室からなかなか出てこない翔。
遅いな〜と時計を確認したとき、「診察室にどうぞ」と俺も入るように促された。
あれ?デジャブ?
翔と一緒に見た夢での出来事と重なって、恐る恐る診察室に入った。
中に入ると、俯いている翔が目に入り、側にかけよる。
「翔、どうしたの?」
翔「…潤……」
翔に聞くより、先生に聞いた方が早いと思った所に、俺の方を向いた先生が話し始めた。
医師「貴方が櫻井さんのパートナーですね」
「あっ、えっ…はい…」
俺の返事をきくと、真剣な顔でまた先生が話を続ける。
その確認をしたということは…、まさか?夢の出来事が鮮明に浮かんでくる。
身を乗り出すようにして、先生の言葉を待った。
医師「櫻井さんの熱の原因ですが…」
「えっ…」
それは、夢か現実か…。
〜はっぴぃばーすでぃ②・えんど〜