はっぴぃえんど⁈
第16章 story16 はっぴぃ❤︎ばーすでぃ⁈② M×S
*Sside*
後輩と司会を務めた長時間番組や生放送、レギュラーの仕事をこなし、やってきた潤の誕生日。
一大イベントなのに、体が怠い。一応、熱を測ってみると微熱。
病院に行った方がいいかな?と思ったけど、せっかくの誕生日。何もいらないからと言われたけど、ケーキを手作りしてあげたくて、キッチンに向かった。
クックパッド先生のご指導のもと、何とか形になったケーキ。ちょっとデコレーションのクリームがいびつだけど、チョコのプレートに「Happy birthday」と手書きで添えて完成。
ホッとすると、熱があった事を思い出し、潤が帰って来るまでソファーで横になった。
ーーーー
ハッと目が醒めると、潤のドアップが目に入る。
潤「翔?起きた?大丈夫?」
もう、潤が帰ってきてる…。
慌てて起き上がろうとすると、頭がクラクラして、再びソファーに戻る。
体に力が入らず、潤に支えられた。
潤「無理すんなって。なんか熱っぽいし、体調悪いんだろ」
大丈夫…と答えたものの、心配症の潤は病院に行こうと言い出した。
後輩と司会を務めた長時間番組や生放送、レギュラーの仕事をこなし、やってきた潤の誕生日。
一大イベントなのに、体が怠い。一応、熱を測ってみると微熱。
病院に行った方がいいかな?と思ったけど、せっかくの誕生日。何もいらないからと言われたけど、ケーキを手作りしてあげたくて、キッチンに向かった。
クックパッド先生のご指導のもと、何とか形になったケーキ。ちょっとデコレーションのクリームがいびつだけど、チョコのプレートに「Happy birthday」と手書きで添えて完成。
ホッとすると、熱があった事を思い出し、潤が帰って来るまでソファーで横になった。
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ハッと目が醒めると、潤のドアップが目に入る。
潤「翔?起きた?大丈夫?」
もう、潤が帰ってきてる…。
慌てて起き上がろうとすると、頭がクラクラして、再びソファーに戻る。
体に力が入らず、潤に支えられた。
潤「無理すんなって。なんか熱っぽいし、体調悪いんだろ」
大丈夫…と答えたものの、心配症の潤は病院に行こうと言い出した。