はっぴぃえんど⁈
第17章 story17 おーたむ☆ふぇすた
ACT1 芸術の秋⁈
*Oside*
コンサートに向けての準備が多々あるものの、比較的余裕がある今日この頃。
最近ちっとも絵を描く時間がなかったな〜なんて考えていたら、無性に絵が描きたくなってきた。
でも、今日はこれから和と雅紀と過ごす約束してるんだよな…。
・・・でも、描きたい。
スケッチブックを取り出し、モチーフをさがしているうちに“ピンポーン”とチャイムがなった。
雅「お邪魔します。リーダー、絵を描いてたの?」
スケッチブックを覗き込みなから、俺の腕に絡みついてきた雅紀を抱き寄せ、柔らかい唇を堪能する。
「んっ」と甘い声を聞いて、いいことを思いついた。
「ねえ、雅紀。俺ね、今ものすごく絵が描きたいんだけど、モデルになってくれない?」
雅「モデル?俺でいいの?」
「うん、雅紀が描きたい」
あんまり人物画って描かないけど、脳内にイメージが溢れてきて、手足の長い雅紀がぴったりだ。
雅紀にOKをもらい、準備をはじめた。
*Oside*
コンサートに向けての準備が多々あるものの、比較的余裕がある今日この頃。
最近ちっとも絵を描く時間がなかったな〜なんて考えていたら、無性に絵が描きたくなってきた。
でも、今日はこれから和と雅紀と過ごす約束してるんだよな…。
・・・でも、描きたい。
スケッチブックを取り出し、モチーフをさがしているうちに“ピンポーン”とチャイムがなった。
雅「お邪魔します。リーダー、絵を描いてたの?」
スケッチブックを覗き込みなから、俺の腕に絡みついてきた雅紀を抱き寄せ、柔らかい唇を堪能する。
「んっ」と甘い声を聞いて、いいことを思いついた。
「ねえ、雅紀。俺ね、今ものすごく絵が描きたいんだけど、モデルになってくれない?」
雅「モデル?俺でいいの?」
「うん、雅紀が描きたい」
あんまり人物画って描かないけど、脳内にイメージが溢れてきて、手足の長い雅紀がぴったりだ。
雅紀にOKをもらい、準備をはじめた。