はっぴぃえんど⁈
第17章 story17 おーたむ☆ふぇすた
*Oside*
気づくと、床で重なり合うようにして眠っていた俺たち。
あの後も、何回シたのか分からないくらいモデルのお礼とお仕置きを続け、流石に体力の限界だ。
眠っている和と雅紀を起こさないように体を綺麗にして、布団を掛けてあげる。ベッドに運んであげたいけど、二人はキツイし、体力が…。
幸せそうにスヤスヤ眠る二人の寝顔を見ていたら、また絵が描きたくなってきた。
床に無造作に置いてあった、スケッチブックと鉛筆を手に取り寝顔を描いていく。
こんな二人を見れるのは俺だけなんだなぁと思ったら、嬉しくなってきた。
ヌードモデルを頼めるのも、絡み合っている二人を描けるのも俺だけ。
カーテンを少しだけ開け、空を見上げると、まんまるいお月様が西に傾き始めるところだった。
俺の秋の夜長は、絵とエッチに没頭しよう。
まだまだ続く秋…。
二人ともよろしくね!
〜 芸術の秋 ・えんど〜
気づくと、床で重なり合うようにして眠っていた俺たち。
あの後も、何回シたのか分からないくらいモデルのお礼とお仕置きを続け、流石に体力の限界だ。
眠っている和と雅紀を起こさないように体を綺麗にして、布団を掛けてあげる。ベッドに運んであげたいけど、二人はキツイし、体力が…。
幸せそうにスヤスヤ眠る二人の寝顔を見ていたら、また絵が描きたくなってきた。
床に無造作に置いてあった、スケッチブックと鉛筆を手に取り寝顔を描いていく。
こんな二人を見れるのは俺だけなんだなぁと思ったら、嬉しくなってきた。
ヌードモデルを頼めるのも、絡み合っている二人を描けるのも俺だけ。
カーテンを少しだけ開け、空を見上げると、まんまるいお月様が西に傾き始めるところだった。
俺の秋の夜長は、絵とエッチに没頭しよう。
まだまだ続く秋…。
二人ともよろしくね!
〜 芸術の秋 ・えんど〜