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はっぴぃえんど⁈

第2章 story2 はっぴい❤︎ばーすでぃ⁈ M×S

*Sside*

早くこっちにおいでと言われ、言われた通り、素早く潤の隣りに座りピトッとくっつく。見上げると、潤がクスリと笑った。

潤「俺がいなくてそんなに寂しかった?」

潤の前では素直な自分で居たいから、恥ずかしいけど、きちんと答えることにする。

「うん、寂しかった…。何も手につかないくらい。そしてホントは、早く帰って来て欲しかった…。
束縛はしたくないし、潤の前では大人でいたいと思うけど…」

ありのままの翔でいいよと、おでこにキスをしてくれる潤。

潤「でも、大人では居てほしいかな?」

「やっぱりそうだよね…」

潤「当たり前じゃん。子どもとはこーゆー事できないし」

一瞬で俺の体の上に潤が覆い被さり、訳が分からないうちに、潤の舌が俺の舌を絡めとっていた。

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