はっぴぃえんど⁈
第17章 story17 おーたむ☆ふぇすた
*Nside*
今日は、潤くんと一緒のお仕事。
潤「ニノ、おはよう。これ、差し入れ」
潤くんが持って来たのは、有名店のハンバーガー。
「おはようございます。差し入れって…どうしたんですか?」
潤「翔がさぁ、ニノがメロンパンを美味しそうに2個も食べてて、しかもその後ドーナツも頬張ってて、スゴイ食欲なんだよってなんか嬉しそうに報告してくれて、俺も美味しそうに食べるとニノが見たいなーなんて」
ドーナツも食べてるとこ見られてたんだ。
でも、翔さん…。そんなに詳しく報告しなくても。
潤「今日はお腹いっぱい?作りたてだからおいしいよ」
袋の中を覗くと、まだあったかくてふわふわのハンバーガー。
ためらう事なく、ハンバーガーを手にする。
「いただきます」
潤「召し上がれ!」
一口食べると、お肉はジューシーでソースの味も香りも最高だった。
「うん!美味しい!」
潤「だろ?ほらっ、ほっぺにソースが付いてるよ。あわてないで食べな」
潤くんが、指でソースを取ると、そのままペロッと舐めた。
ちょっと、そんな事していいんですか⁈
焦る俺をよそに、潤くんはずっと俺の食べる姿をニコニコ見ていた。
今日は、潤くんと一緒のお仕事。
潤「ニノ、おはよう。これ、差し入れ」
潤くんが持って来たのは、有名店のハンバーガー。
「おはようございます。差し入れって…どうしたんですか?」
潤「翔がさぁ、ニノがメロンパンを美味しそうに2個も食べてて、しかもその後ドーナツも頬張ってて、スゴイ食欲なんだよってなんか嬉しそうに報告してくれて、俺も美味しそうに食べるとニノが見たいなーなんて」
ドーナツも食べてるとこ見られてたんだ。
でも、翔さん…。そんなに詳しく報告しなくても。
潤「今日はお腹いっぱい?作りたてだからおいしいよ」
袋の中を覗くと、まだあったかくてふわふわのハンバーガー。
ためらう事なく、ハンバーガーを手にする。
「いただきます」
潤「召し上がれ!」
一口食べると、お肉はジューシーでソースの味も香りも最高だった。
「うん!美味しい!」
潤「だろ?ほらっ、ほっぺにソースが付いてるよ。あわてないで食べな」
潤くんが、指でソースを取ると、そのままペロッと舐めた。
ちょっと、そんな事していいんですか⁈
焦る俺をよそに、潤くんはずっと俺の食べる姿をニコニコ見ていた。