テキストサイズ

はっぴぃえんど⁈

第17章 story17 おーたむ☆ふぇすた

*Nside*

俺が後片付け、相葉さんは雑炊を作っていると、智が帰って来た。

智「ただいま。これ、撮影で使ったから貰って来た」

智が貰って来たのは、果物。葡萄に林檎に柿、梨や蜜柑もあった。

「うわぁ、すごい。美味しそう!」

雅「リーダー、おかえりなさい。雑炊準備するねって、美味しそうな果物だね。デザートに食べてもいい?」

智「もちろん!」

雅紀がキッチンにもどり、果物をお皿に盛り付け持って来てくれた。

智が雑炊を食べている横で、パクパクと今度は果物たちを味わう。

これは巨峰かな?柿も美味しいし、林檎はコンポートもいいな、なんて考えながら食べていたら、果物もペロッと平らげてしまった。

智「和ってご飯も食べたんだよな。和にしては珍しく、スゴイ食欲だな。でも美味しそうに食べる和、なんかかわいい」

智にもスゴイ食欲って言われちゃった。
でも、かわいいだって♡

雅「ニノ、まだあるよ。たべる?」

葡萄を食べながら頷くと、雅紀が梨をむいてくれて、それもペロリと平らげた。

秋って最高だな〜。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ