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はっぴぃえんど⁈

第18章 story18 はっぴぃ❤︎はろうぃん⁈ M×S

*Mside*

「ということで、今日のハロウィンはカップルで過ごすってことでいいでしょうか?」

雅「残念。みんなで過ごしたかったんだけど…」

ニノ「また、今度ということで」

智「帰りますか!」

楽屋を出て行く、三人を見送り、俺も帰りの準備をする。

翔「あ〜びっくりした。三人が付き合ってること、潤は何で気付いたの?」

「んー?雰囲気?それと電話すると三人で一緒にいる事が多かったから。まあ、それはいいから、行こう?」

翔「潤?これからどこか行くの?」

「いや、どこにも行かないよ。一緒に帰ろってこと。何か用事でもあった?」

翔「ないよ。潤と過ごせて嬉しい。早く帰ろう」

翔がニコッと微笑み、腕に絡みついてきた。なんか今日はいつもより甘えモード⁈

早く二人きりになりたい俺は、翔を助手席に乗せると、マンションに向かって車を走らせた。

内緒で準備していたハロウィン。
早く翔と楽しみたい。

翔「ねえ、晩御飯どうする?買い物していく?それとも、どこかで食べていく?」

「真っ直ぐ帰るよ。これから二人でハロウィンパーティしよ」



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