はっぴぃえんど⁈
第18章 story18 はっぴぃ❤︎はろうぃん⁈ M×S
*Sside*
ハロウィンパーティ?
何も準備してないけど、買い物しなくて大丈夫なのかな?
運転している潤にチラっと目をやると、パーティが楽しみなのかニコニコしていた。
そうこうしているうちに、車はマンションに到着する。
ロックを解除し玄関の扉を開けた潤が、「どうぞ」と俺を家の中に促した。
玄関に一歩入った瞬間、いつもと違う室内に動きが止まる。
「うわっ、なに?」
玄関には、大きいジャックランタンの人形がお出迎えしてくれている。
リビングに通じる廊下は、おばけの形の風船がふわふわ浮かんでいた。
「うわぁ、かわいい!潤、これ全部準備したの?」
潤「ちょっとしたサプライズパーティがしたくて…。ほら、早く中に入ろう」
急かされるようにリビングにいくと、正にパーティ会場。天井にはハロウィンのガーランドが飾られていて、テーブルにはミニサイズのかぼちゃがキャンドルホルダーにオシャレに置いてあった。
「かわいい!ハロウィンっぽくていいね」
はしゃぐ俺を見た潤が、嬉しそうに微笑んだ。
ハロウィンパーティ?
何も準備してないけど、買い物しなくて大丈夫なのかな?
運転している潤にチラっと目をやると、パーティが楽しみなのかニコニコしていた。
そうこうしているうちに、車はマンションに到着する。
ロックを解除し玄関の扉を開けた潤が、「どうぞ」と俺を家の中に促した。
玄関に一歩入った瞬間、いつもと違う室内に動きが止まる。
「うわっ、なに?」
玄関には、大きいジャックランタンの人形がお出迎えしてくれている。
リビングに通じる廊下は、おばけの形の風船がふわふわ浮かんでいた。
「うわぁ、かわいい!潤、これ全部準備したの?」
潤「ちょっとしたサプライズパーティがしたくて…。ほら、早く中に入ろう」
急かされるようにリビングにいくと、正にパーティ会場。天井にはハロウィンのガーランドが飾られていて、テーブルにはミニサイズのかぼちゃがキャンドルホルダーにオシャレに置いてあった。
「かわいい!ハロウィンっぽくていいね」
はしゃぐ俺を見た潤が、嬉しそうに微笑んだ。