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はっぴぃえんど⁈

第18章 story18 はっぴぃ❤︎はろうぃん⁈ M×S

*Sside*

潤に抱きつくと、体が敏感に反応し、快楽に溺れていく。
下から突き上げられると、絶頂が目の前だった。

「あっ…もう…だめっ…」

潤「くっ…いくよ…」

「あああっっ」

快感に抗う事なく身を任せると、潤と俺の間に白濁が飛び散り、その少し後、俺の中を潤が熱く濡らした。

もう体力の限界だった俺は、そのまま目を閉じた。


ーーーー

気がつくと、カーテンの隙間からは日差しが差し込んでいて、時計を見ると起きなくちゃいけない時間を指していた。

「潤、おはよう。そろそろ起きないと」

俺に足を絡ませ、抱き枕のようにして熟睡している潤を揺さぶっておこす。

潤「う〜ん…」

「潤、起きてよ!遅刻しちゃうよ」

寝起き悪いなぁと思いながら、もう一度声をかけると、突然ギュウっと潤のほうに引き寄せられたかと思うと、キスをされ舌が割り込んできた。

「んっ…ちよっ…」

潤「翔…昨日はおもてなしありがとう」

唇を離した潤が、俺を抱きしめながら耳元で囁いた。
今日のことを思い出し、恥ずかしくなった俺は、潤の胸に顔を埋めたまま「どういたしまして」と返事をした。




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