はっぴぃえんど⁈
第2章 story2 はっぴい❤︎ばーすでぃ⁈ M×S
*Sside*
急に入った仕事は、高級ホテルの取材。
ラウンジで資料をまとめていると、客室を案内してくれるということなので着いて行く。
一流ホテルだけあって、スタッフは優秀だしプライバシーは守られていると感じた。
気づくと、マネージャーがいない。待っていた方がいいかなと思ったけど、こちらですと案内され、そのまま後を追う。
最上階のスイートルーム。
重厚感のある扉を開け、一歩部屋の中に入るとそこは夢のような空間が広がっていた。
そして、上質な家具やソファーが並ぶ部屋の中央にいたのは、大好きな人。
「えっ、潤?どうしてここにいるの?」
何?どういう事?
この状況が理解できず、頭の中がハテナだらけの俺。
潤「翔、誕生日おめでとう」
抱きしめられ嬉しいけど、この状況を飲み込めず焦ってしまう。
急に入った仕事は、高級ホテルの取材。
ラウンジで資料をまとめていると、客室を案内してくれるということなので着いて行く。
一流ホテルだけあって、スタッフは優秀だしプライバシーは守られていると感じた。
気づくと、マネージャーがいない。待っていた方がいいかなと思ったけど、こちらですと案内され、そのまま後を追う。
最上階のスイートルーム。
重厚感のある扉を開け、一歩部屋の中に入るとそこは夢のような空間が広がっていた。
そして、上質な家具やソファーが並ぶ部屋の中央にいたのは、大好きな人。
「えっ、潤?どうしてここにいるの?」
何?どういう事?
この状況が理解できず、頭の中がハテナだらけの俺。
潤「翔、誕生日おめでとう」
抱きしめられ嬉しいけど、この状況を飲み込めず焦ってしまう。